ピニトール・葉酸配合のグラシトールは妊活にも効果的?

グラシトールはピニトール、そして葉酸を中心に配合しているサプリメントです。健康な生活を送りたい方に作られており、血糖値を抑えたり、糖質制限をしたい人、ダイエットしたい方、妊活にも効果的なので多くの人に役立つのがこの商品の特徴です。
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妊活サプリといえば、葉酸や鉄分・亜鉛など従来の栄養素ももちろん必要なのですが
現在、30代後半の高齢妊娠で授かりたいと思っている妊活ママさんに満足度の高いミトコンドリアサプリについてご紹介いたします。
妊活にミトコンドリア?と、正直あまりピンと来ない方もいらっしゃると思います。
今回ミトコンドリアについての内容や大切なポイントをしっかり確認していただき、妊活に必要な卵子の質を上げたり、細胞の若返りにも効果的だとされるミトコンドリアサプリを早めに摂ることで妊活力を向上させていく方法をお伝えしたいと思います。
細胞のなかに存在する小器官ミトコンドリア。
妊娠に効果的と言われる理由が、その活動のメカニズムにあることがよくわかります。
ミトコンドリアは生命のエネルギーを作り出すいわばエネルギー発電所の役わりを果たしている生態です。
生命体であるミトコンドリアは過年により、減少や死滅が起こります。
これが所謂、老化現象です。
妊娠に不可欠である健康な卵子や精子も同様に、ミトコンドリアの活動が弱くなると活力を失い、エネルギーが供給不足となり妊娠が難しくなると言われています。
妊娠ができるか否かは、ミトコンドリアが健康で活性化されているかどうかにかかっていると言っても過言ではないほど注目されています。
ミトコンドリアとはほとんどの生物の細胞に存在する独自のDNAをもった小器官です。
ミトコンドリアは0.5マイクロメートルという(1マイクロメートル=1ミリの1000分の1)超極小の器官です。
形状は球形や円筒形のものが一般的で、中には紐状や帯状のものも存在します。
ヤヌスグリーンという色素の一種によって青緑色をしているのが特徴です。
人間の身体の中のミトコンドリアは
肝臓・心筋・骨格筋・脳の神経細胞・卵子などの運動が活発な細胞が集まる場所に数百・数千という莫大な数が存在しています。
基本的に1つのミトコンドリアは分解と融合を繰り返し、増殖を継続的に行う生態です。
ミトコンドリアは外膜と内膜という2つの膜で囲まれ、内膜にはマトリックスと呼ばれるミトコンドリアの機能をつかさどる心臓部が構成されています。
内膜と外膜に挟まれた部分をミトコンドリア膜間腔(まくかんくう)と呼び、ミトコンドリアの機能維持を図るためのバリアの様な役目をする場所です。
外膜はたんぱく質が出入りをする細かいザルのような仕組みで、ミトコンドリアがエネルギー形成のために必要とする極小単位のたんぱく質だけが取り入れられるように調整されています。
このような機能と特徴をもつミトコンドリアは細胞の中の40%を占める割合で存在します。
個体数で数えると1つの細胞の中に300個~400個のミトコンドリアが運動をしていて、実はこれは人の体重の10%にあたる割合なのです。
ミトコンドリアとは生命体にとって細胞を動かすエンジンでありエネルギーその物と言っても過言ではないでしょう。
ミトコンドリアの活動なくしては生命体は存在できないことがよく理解できます。
ミトコンドリアが細胞のエンジン部門であり、生命体の根源となり原動力を作り出す器官となることは明確ですが、エネルギーを実際に生み出すメカニズムはどうなっているのでしょうか?
ミトコンドリアの主要な機能はエネルギー発電。
酸素呼吸をする生物は、ミトコンドリアが作り出すATP(アデノシン三リン酸)という原動力になるエネルギーを吸収し、生命の維持を行っています。
ミトコンドリアがエネルギー「ATP」を作り出すためには燃料が必要です。
その燃料というのは私たちが口にする食物の事で、ブドウ糖などの有機物がおもな成分です。
その燃料を酸素というツールを使ってエネルギーに変化させるのがミトコンドリアの大きな役目。
細胞に吸収されたブドウ糖をミトコンドリアが酸素を用いて分解し、その過程で発生するのがエネルギーの源「ATP」。
電気分解をされたブドウ糖はエネルギー生産の後、二酸化炭素と水に分けられる仕組みです。
エネルギーの生産システムには大きく分けて、「解糖系」「ミトコンドリア系」の2つがあります。
解糖系ではブドウ糖がそのままエネルギーに変化するシステムで、このエネルギーは瞬間的に必要な場合に供給されます。
たとえば短距離走。瞬時に筋肉を動かすエネルギーには燃焼スピードが必要です。
直結型の解糖系はこのような運動に不可欠なエネルギーを供給する役目を担っています。
一方ミトコンドリア系のシステムでは長距離マラソンのように、持続的に安定したエネルギーを必要とする運動に不可欠なシステムです。
内臓が24時間休みなく働き続けることができるのはこのミトコンドリア系のエネルギーが供給されているためなのです。
このようにエネルギーの生産は体内で2つのシステムを繰り返しながら生命の維持を図っています。
ミトコンドリア系のエネルギーシステムが非常に優れているのはその安定性だけではなく、生産性にあります。
瞬時に燃え尽きる解糖系が、1つのブドウ糖分子から作れるATP分子はわずか2つ。
それに対し、ミトコンドリア系の電子分解が作れるATP分子は、なんと36。
18倍ものエネルギーが生産されるというわけです。
ミトコンドリア系のエネルギー生産システムにはもう一つ大きな特徴があります。
電子分解を行うエネルギー生産には体内にある酵素の力を借りなければなりません。
この酵素には皆さんご存知の「コエンザイムQ」があり、ミトコンドリアのメッセンジャーとして働きます。
このメッセンジャーコエンザイムQが電子分解経路を通過することで、若々しさをサポートするのに必要な還元力を発揮するうれしい効果がもたらされます。
ミトコンドリアが更に優れている特徴として、カルシウムや鉄分の調節機能を保持していること。
ミトコンドリアにはカルシウムや鉄分を保存する貯蔵庫があり、必要な時に適量が貯蔵庫から持ち出されるシステムが完備されているのです。
ミトコンドリアが作り出すエネルギーは生命維持に欠かせない潤滑油であるばかりでなく、体内の機能のバランスを助けるサポート役も同時に担っていると言えるでしょう。
不妊治療でまず注目されるのは「卵子」。
妊娠をする為には卵子が健康でなければいけないのは当然のことですね。
卵子の老化や衰退は見た目の年齢とは関係なく進行します。
女性の社会進出が進んできた今日、仕事のストレスや睡眠不足など様々な要因で卵子の健康状態は悪化し、不妊症は増加を続けています。
妊娠するためには、健康な卵子を育てることが最大の近道。妊娠に近づくための卵子の育成の要、ここでも重要なミトコンドリア生態とメカニズムをまとめました。
人の生命維持は細胞にあるミトコンドリアがつかさどっています。
この活動盛んなミトコンドリアの増殖も永遠に続くものではありません。
なぜならミトコンドリアも老化をするからです。
エネルギーを作り出す電気分解を行う際、ブドウ糖の分解過程でどうしても少量の活性酸素が発生します。
この活性酸素が体内で増えることによって酸化をおこし老化を引き起こすとされているのです。
活性酸素は実は生命体を健康に保つための重要な役割も果たしています。
基本的な働きには次の3つがあげられます。
このように人の身体を細菌やウイルスから守ってくれる活性酸素が老化の原因になってしまうのでしょうか?
ミトコンドリアは自食作用といって老いた生態を死滅させ新しいミトコンドリアを増殖させる機能があります。
ミトコンドリアが健康な状態では電気分解の過程で、わずか1~2%の活性酸素を排出するにとどまります。
ところがこの機能が壊れ、弱ったミトコンドリアが電気分解を完全にできない状態になると、この活性酸素は5%に増加します。
そればかりか活性酸素はミトコンドリア自身も攻撃してしまうので、さらに傷ついたミトコンドリアを増殖させるという悪循環を繰り返してしまうのです。
ミトコンドリアが衰退した環境では質の良い卵子を生成することは不可能で、年齢に関係なく不妊状態に陥ってしまいます。
ミトコンドリアの数と卵子の質には非常に密接な関係があります。
一生に生産できる卵子の数というのは実は生まれた時に約200万個と決まっていることをご存知でしょうか?
一回の月経のたびに1000個もの卵子が減少しつづけているのです。
健康な卵子は、卵子の中にあるミトコンドリアが細かく分裂して卵子から周辺環境へ活性化シグナルを発散し続けてる状態です。
その大量の活性化シグナルによって卵子が活発に成長をするため、妊娠しても受精卵が健康に育ちます。
一方
ミトコンドリアが分裂できない卵子は、卵子の周辺環境も活性化させることができず、卵子の中にある他の分子とかたまって劣化してしまいます。
卵子が劣化状態になれば、卵子自体の活性化が止まり、当然受精機能が低下します。
つまり、卵子のミトコンドリアに活性力がなくなると、たとえ排卵があっても質の悪い卵子でしかなく、妊娠が難しく不妊になってしまうかもしれません。
卵子の状態には個人差があります。
年齢が若くても体質や生活環境などの要因によって、必ずしも健康な卵子が作られているとは言えないのです。
妊娠したいけど妊活をどこから始めたらよいか分からない、という方やブライダルチェックにもおすすめの卵子の検査があります。
最近不妊治療でも注目を集めている「AMH検査」をご紹介します。
この「AMH検査」は実際に卵子の数を数えるのではなく、発育過程にある卵胞から分泌されるAMH(抗ミュラー管ホルモン)の数値を測定する検査です。
この検査の結果で、卵巣内の卵の数がどれくらい残っているのか、つまり卵巣の予備能力がどれほどなのかを反映すると考えられています。
検査の数値が実年齢よりも低い場合、卵巣の働きが平均よりも弱いという事で、早く閉経が来る可能性があることを示します。
この「AMH検査」は妊娠を保証するものでは決してありません。
妊娠への近道はまず状態を把握することです。妊活前のカップルや結婚を控えている女性に妊娠プロセスをスムーズにするためのおすすめの検査です。
ミトコンドリアが分裂を繰り返しエネルギーを活性化し続けることが老化防止のキーを握っていることが理解できました。
日常生活の中でミトコンドリアを活性化し老化防止を図る対策はあるのでしょうか?
ミトコンドリアは生命の中で絶えず働き続けるエネルギー発電所。
その発電を活性化させるのは私たち人の環境整備にかかっています。
ミトコンドリアの好物は酸素と栄養。ミトコンドリアを活性化し続けるための具体的対策を5つご紹介します。
①朝陽を浴びる
一日のうち太陽を浴びるという事を意識した人はどのくらいいるでしょう?すべての生命は太陽の力と大地の恵みを吸収して成長します。
人間も例外ではありません。
忙しい毎日のたとえ5分~10分でも朝の光を浴びて、光合成することがミトコンドリアの活性化につながります。
ミトコンドリアは独自のDNAをもつ生き物です。太陽の光はミトコンドリアのスイッチとなって活動を開始させます。
ミトコンドリアのスイッチが入ると脳にある神経に刺激が伝わり、体内時計がリセットされミトコンドリアの一日の活動が始まるというシステムなのです。
太陽の光にはもう一つミトコンドリアに好都合なことがあります。
それは神経伝達で分泌されるセロトニンやメラトニンというホルモン物質です。
この2つのホルモンが分泌されることによって、ミトコンドリアの大敵である活性酸素の増殖を抑制する働きがあります。
老化の原因ともなるこの活性酸素が朝の光を浴びるだけで軽減でき、同時にミトコンドリアの活性化を促すことができるのです。
②ゆっくりとした有酸素運動を習慣にする
朝陽を浴びるとミトコンドリアのスイッチが入ります。
しかし完全にミトコンドリアを活性化するには酸素がなくては分裂活動ができません。
そこでおすすめは簡単なエクササイズを毎日の習慣にすることです。
有酸素運動と一口に言ってもヨガやストレッチからマラソンの様なものまで幅広く種類があります。
ミトコンドリアが必要な酸素はゆっくりと息をする深呼吸の様な動作です。
なぜなら、瞬間的な大量の酸素は分解しきれずに活性酸素に変化してしまうからです。
ゆっくりとした呼吸をしながら体を動かせて、継続的にできる運動が理想的です。
簡単にできる効果的なエクササイズの例をご紹介します。
・インターバル速歩:早歩き3分+ゆっくり歩き3分(繰り返し20分~30分)
・背筋運動:背中の筋肉に力をいれて背筋をピンと伸ばしゆっくりと深呼吸しながら1分間持続する(間隔をあけて4,5回繰り返す)
・食後の軽い散歩:20分程度の軽いウォーキング
③昼寝の習慣
人間は起きて行動をしている間は、特に激しい運動をしなくてもエネルギーを使いミトコンドリアは休む暇がありません。
そんな24時間休みなしのミトコンドリアに休憩を与えるための動作が「昼寝」です。
たとえ一日15分でもじっと横になる動作を加えるだけで、ミトコンドリアの活動が活発になり、代謝をよくしてくれる効果があるのです。
また人間は常に重力に逆らって生活をしています。
自然に身体にかかる負担は気付かないうちにストレスにつながっています。
ストレス軽減のためにも、横になるというだけでもおすすめな習慣です。
④唾液を分泌させる習慣
唾液には消化には欠かせないアミラーゼとカタラーゼいう酵素がたくさんふくまれています。
傷ついた細胞の修復をしてくれる成長ホルモンも唾液には含まれているため、劣化するミトコンドリアの再生を助ける重要な役割を担っています。
唾液の正しい分泌は日常のちょっとした注意と習慣で改善することができますので次の4つを参考に、毎日の生活習慣を見直してみましょう
・食物はよく噛んで食べる(一口30回程度)
・うがいや歯磨きを励行する(口の中の雑菌を排除する)
・酸味のあるものを食す
・ガムをかむ
⑤湯舟につかって身体を温める
ミトコンドリアはもともと細菌の仲間だったのです。
細菌類は温度の低いところでは活発には運動をしません。
身体が芯からあたたまると、血行がよくなり疲れのもととなる乳酸を抑制して、身体の代謝をあげる働きを促進してくれます。
このような環境がミトコンドリアが活性化する好条件となり、分裂融合を正常に繰り返すようになります。
ミトコンドリアが快適な温度は36. 7度人間の平均体温に非常に近い数値です。
シャワーだけで入浴を済ませていた方は、ぬるめのお湯に浸かり、身体の芯まであたたまるような入浴習慣を身につけることをおすすめします。
ミトコンドリアの質は私たちが日々口にする食事の質によって大きく左右されます。
妊活のベースは毎日の食生活にあります。
ミトコンドリアが活性化するための栄養素を食事から摂取するために、特に知っておきたい栄養素や食品をまとめました。
①タウリン
タウリンはタコ・イカなどの軟体動物に含まれるほか、貝類にも多く含まれる栄養素です。
熊本大学の魏 范研(ウェイ・ファンヤン) 准教授率いる「ミトコンドリア病」の研究チームの研究結果によって、タウリンがミトコンドリアのたんぱく質生産性と品質維持に必須のアミノ酸であることが最近明らかになりました。
タウリンは、コレステロールや血圧の低下に効果があることは知られてきましたが、この研究結果でタウリンはミトコンドリアがたんぱく質(アミノ酸)を分解するのに必要なだけでなく、ミトコンドリアの形成その物にも関与していることが証明されたのです。
つまりタウリンを摂取することによってミトコンドリアの活性化を促し、質の良いミトコンドリアを形成することができるというわけです。
タウリンの弱点は加熱に弱く、調理をすると流れ出てしまいます。
スルメなどのように乾燥させたイカや干貝柱、シジミのお味噌汁などで補給するのがおすすめです。
②ビタミンB群
生物医学を専門とするRhonda Patrick(ロンダ・パトリック)医師のミトコンドリアの代謝活動と代謝異常の関係における研究の中で、ビタミンB群の食物はミトコンドリアの活性化を助ける働きがあると発表しています。
ビタミンB群にはビタミンB1・B2・B6・B12の4種類があります。
それぞれの働きとこれらが多く含まれる食品をまとめました。
ビタミンB1 | 糖質を分解するのに必要な要素。 B1が不足すると集中力にかけたり、乳酸が多くなり疲れやすくなるほか腎臓・肝臓の機能低下にもつながります。<主な摂取元:豚肉・ウナギ・たらこ・ナッツ類> |
ビタミンB2 | 成長を助け、肥質の代謝を促す働きがあり、目の充血・肌荒れ・口内炎などを緩和し予防します。<主な摂取元:レバー・ウナギ・牛乳> |
ビタミンB6 | 皮膚・髪の毛・歯の健康を維持し免疫機能を維持する働きがありアミノ酸分解に不可欠な要素<主な摂取元:カツオ・マグロ・さんま・バナナ>< |
ビタミンB12 | 血中にある葉酸と融合して赤血球の正常な分化を助けています。 B12が不足すると貧血を起こしたり、息切れ、めまいなどの症状を発症しやすくなります。<主な摂取元:レバー・牡蠣・さんま・アサリ> |
③鉄分
体内にある70%の鉄分は赤血球を形成するヘモグロビンに使用され、約25%ほどの鉄分が肝臓などに貯蔵をされている状態です。
酸素を体中に運ぶ運搬役のヘモグロビンに鉄分が少なくなると、細胞にも酸素の供給が少なくなります。
酸化還元反応でエネルギーの生産を行っているミトコンドリアにとって、鉄分が不足することはエネルギーの生産能力の低下につながるのです。
鉄分を補給できる食品を食事に取り入れ、安定した血流の循環を促すように気をつけましょう。鉄分を多く含む食品をまとめました。
◆動物性食品:レバー・豚肉・牛赤身・卵・カツオ・イワシ・マグロ・アジ・あさり・牡蠣・アナゴ・あゆなど
◆植物性食品:ホウレンソウ・ブロッコリー・小松菜・菜の花・納豆・ひじき・わかめ・イチゴ・バナナ・メロン・柿など
鉄分と葉酸が同時に摂取できる緑黄色野菜や豆類には、日ごろから食事に取り入れることをおすすめします。
ミトコンドリアのまとめ
いかがでしたでしょうか?
妊活に有効だとされているミトコンドリアを活性化することによって卵子の質を高め、細胞から妊娠できる身体づくりを作っていくことが期待できます。
そのためには
日常生活の習慣の見直しや必要な栄養素の摂取することが大切です。
カラダ本来の若々しさを手に入れることで
妊活ライフが快適に、そして無事に卒業できるようにしていきましょう。
こちらの記事の執筆者
執筆者:阿部純治
プロフィール:
柔道整復師
株式会社May-Plus 代表取締役
塚原整形外科、大手整骨院グループの株式会社クラシオンの勤務経て、平成23年日の出整骨院を開業。
翌年、足立区にファミリア整骨院を開院。
現在
社内のスタッフ教育や社内の労働環境の改善化を中心に、その他、ホームページ制作の監修者や健康情報サイトの運営など多岐に渡って執筆活動中。
こちらの記事は専門家による監修を行なっています
監修者:河井恵美
プロフィール:
助産師・看護師・保育士
看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務。看護師教育や思春期教育にも関わっていました。
助産師の仕事が大好きで、25年以上この仕事をしています。
青年海外協力隊でコートジボアールとブルキナファソに赴任した後、国際保健を学ぶために大学院に進学・修了。2008年から夫の仕事の関係で、シンガポールに移住。
2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務し、日本人の妊産婦さん方に関わっています。インターネットでエミリオット助産院を開設しています。
エミリオット助産院についてはこちら
https://emiriot.jimdo.com/
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