低出生体重児で産まれた場合の育児について考えられること

低出生体重児は病気になりやすいといったことや、必ず何かの異常がみられるというわけではありません。ですが一般的な赤ちゃんに比べて免疫が弱くミルクの飲みが悪かったり、風邪にかかりやすいということも多いので注意が必要です。
詳しくみる
おすすめの妊活サプリランキング!口コミや成分をチェック!
妊活に取り組んでいる人や今から妊活に取り組もうと考えている人にとって、どんな栄養素が必要なのかやどんなサプリが良いのかなどとても重要なことだと思います。
妊活サプリメントといっても、最近は種類が多く、どれを選んでよいのか分からないという人も少なくありません。
そこで、今回は、妊活サプリメントをどのようにして選んだら良いのか?
また、おすすめの妊活サプリメントを紹介したいと思います。
目次
まず、妊活サプリメントに含まれている代表的な成分を紹介します。
また、妊活中に必要な栄養素や摂取する際の注意点も一緒に解説します。
妊活サプリに含まれる代表的な成分は、マカとイソフラボンと葉酸です。この3種類がなぜ妊活サプリに含まれているのか、どのような働きをするのか1つずつ解説していきます。
◆マカが妊活に効くメカニズム
まず、マカです。マカという言葉を聞いた事が無い人も多いのではないかと思います。マカとは南米のペルーを中心に生息している植物のことです。
このマカが妊活に必要な理由としては、高い栄養価にあります。マカの中に、アミノ酸やリノール酸、リノレン酸などが豊富に含まれています。
これらの成分がホルモンバランスを整えてくれると言われています。
ホルモンバランスが整うことで排卵や生理のリズムを把握しやすくなります。妊活で自分のリズムを把握することはとても重要です。
更に、ホルモンバランスが整うことで妊娠しやすい身体にもなります。
他にも、マカには身体の不調を改善してくれる効果があります。それが冷え性の改善です。
マカには血流を良くしてくれる効果があるため、冷え性が改善されたり代謝が上がるといった効果も期待できます。
妊活を行う上で、冷え性はデメリットと言われているため、妊活にマカは欠かすことができないということになります。
ただし、マカを摂取しすぎると逆に身体に負担をかけてしまうこともあります。標準摂取量を守りマカを体内に取り入れていくことが大切です。
◆イソフラボンが妊活に効くメカニズム
イソフラボンは1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。最近では、化粧品などにも使われている有名な成分です。
イソフラボンが含まれている物として思い浮かぶのが大豆ではないかと思います。
実は他にも色々な物に含まれています。このイソフラボンが妊活の何に効果があるのでしょうか。
イソフラボンの中でも特に大豆イソフラボンは女性ホルモンである「エストロゲン」と呼ばれるものと似た働きをすることが知られています。
「エストロゲン」は、代謝を上げてくれたり、子宮内膜を厚くする、卵子を育て排卵に備えるなど妊娠には欠かす事の出来ない部分の機能を担っています。
そのため、似た働きをするエストロゲンを体内に取り入れることでよりスムーズに身体が妊娠にむけての準備を整えやすくなるということになります。
やはり、このイソフラボンも過剰摂取は良くありません。
1日に決められた摂取量を守る必要があります。
また、食品からもイソフラボンを摂取することができるので、食品からの摂取量とサプリメントからの摂取量との調整は必要です。
◆葉酸が妊活に効くメカニズム
葉酸は、妊活だけでなく、妊娠中や授乳中にも積極的に取り入れた方が良いとされていたり、妊娠に関係なく身体に大切な物なので飲み続けた方が良いと言われています。
葉酸はビタミンB群の一種で、身体には必須のビタミン群といわれています。
ビタミンは野菜などにも含まれていますが、水に溶けやすく火に弱いなどの性質を持っているため、食品からの摂取が難しいといわれています。
そのため、サプリメントから摂取する人は増えています。
葉酸が重要と言われる理由は、体内に必要な栄養素であるからという点と、胎児の神経管閉鎖障害という障害のリスクを軽減できると言われています。
厚生労働省が推奨する規定量が普段の生活で必要な量と妊活を行っている人や妊娠している人に必要な量では異なります。規定量をしっかりと確認し、摂取していくことが大切です。
◆水溶性ビタミン(ビタミンCなど)摂取上の注意点
水溶性ビタミンの中には、先ほど紹介した葉酸も含まれています。
他にも代表的なものとしてビタミンCが挙げられます。
水溶性ビタミンを摂取する場合どのようなことに注意すれば良いか説明します。
まず、水溶性という文字からも分かる様に、水に溶けるという性質が強く、摂取しても尿などとして体外に排出されることがほとんどです。
そのため、毎日定期的に摂取していくことが重要と言われています。
また、水溶性のビタミンの種類であるビタミンCは、ストレスから身体を守ってくれる大切な役目を持っています。妊活中は特にストレスが大敵です。少しでもストレスを半減させるためにも重要なものといえます。
ただし、ストレスを感じて、ビタミンCが働けば、当然ビタミンCは消えてしまいます。そのため、毎日摂取していても不足してしまうことがあります。妊活中には110mg程度は摂取した方が良いとされています。心がけて摂取していきたいですよね。
また、ビタミンCの摂取の上限は日本では定められていません。それだけ不足しやすいということが分かりますね。
◆脂溶性ビタミン(ビタミンAなど)摂取上の注意点は上限量
ビタミンには先ほど紹介した水溶性ビタミンともう1種類、脂溶性ビタミンがあります。
脂溶性ビタミンの注意点について説明します。
脂溶性ビタミンは過剰摂取はNGと言われています。
ただし、脂溶性ビタミンは過剰摂取しても過剰分が尿になり体外に排出されるようになっているため摂取した分は体内に蓄積されるか体外に排出されます。脂溶性ビタミンの摂取量について説明します。
脂溶性ビタミンにもいくつかあります。
まず、ビタミンAです。ビタミンAは、妊娠初期、中期、後期、授乳期で量が変化します。
また、通常時も年齢によって摂取した方が良いとされる量が変化します。
18歳以上で650μg、30歳以上で700μgとなっています。
妊娠中期までは量は変化しませんが、妊娠後期には通常よりも80μg多く、授乳期は450μg多く摂取する方が良いとされています。
上限摂取量は2,700μgとなっています。よほどのことが無い限りはサプリメントからの摂取でこの基準量を超えることはないかと思いますが、必ず含まれている量を確認して摂取することが大切です。
次にビタミンDです。これも妊娠中は7μg、授乳期は8μgの摂取が良いとされています。
ビタミンAと比較するとかなり少ない量だと感じた人もいるかもしれませんが、それには理由があります。
ビタミンDは体内で生成することができます。そのため少ない量でも良いとなっています。
ただし、生成されるためには条件があります。それは日光を浴びることです。簡単に考えると植物の光合成と同じ原理ですね。
日光を浴びると体内でビタミンDが生成されます。そのため、この少ない量で良いということになります。ただし、普段あまり外に出る機会が無い人など、日光を浴びる時間が少ないかなと感じる人は少し多めに摂取しても良いかもしれませんね。
ちなみに通常時の成人女性の上限量は100μgとされています。
他にも脂溶性ビタミンと言われるビタミンの種類はありますが、どれも摂取の目安量や上限量が設定されています。
何事も摂り過ぎは身体の毒になりかねませんので、しっかりと摂取量は考えていきましょう。
◆ミネラル(アミノ酸系含む:鉄など)摂取上の注意点はアレルギー
まず、ミネラルが妊活に必要な理由を少し説明しておきます。
ミネラルの中には鉄も含まれています。
鉄が不足すると女性は排卵障害を起こしやすいとも言われているようです。
そのため、妊娠しやすい身体を作るためには鉄は必須といえます。さらに妊娠中は当然ながら血液を作るためにとても重要な働きをします。
ただし、このミネラルにも摂取する際に気を付けた方が良い事があります。それはアレルギーです。
実は、ミネラルとアレルギーには深い関係があります。
例えば、カルシウムを過剰に摂取するとミネラルのバランスが崩れてしまいます。
体内のバランスが崩れることでアレルギー症状として何かしらの症状が出る確率が高くなります。
そのため、ミネラルが体内で増えすぎても、少なすぎてもアレルギー症状が発症してしまう場合があります。
ミネラルは体内に欠かすことのできない栄養素の一つですが他の栄養素と同様、適切な量を考えなければいけません。
また、他の物質がミネラルの働きを半減させてしまうこともあるので関係性についても知ったうえで摂取していく方が良いかもしれません。
妊活サプリメントを選ぶ際、どんな栄養素が含まれているかはとても重要ですが、それと同じくらい重要なことが他にもあります。
それは、安全性とコストです。なぜこの2点が重要なのか詳しく説明していきます。
◆続けられるようにコスト面を考慮することも大切
サプリメントは薬とは違うため短期間飲んで効果が出るわけでもありません。
毎日、長期間飲み続けることで体内改善が少しずつ行われていきます。
いくら、良い成分が入っている気に入った物を見つけても続けていけなければ意味がありません。
この2点から選び方を見ていきます。
◆価格相場
まず、価格です。
妊活サプリで検索をすると様々な物がヒットしますが、最も多いのが主成分として葉酸を多く含んでいるものです。
それ以外に必要と思われる成分もプラスで配合されているというものが多いようです。
商品はインターネットでの購入がお得な場合が多く、単品での購入と定期コースでの購入の2種類が多いようです。
単品で購入するより、定期コースで購入の方が1袋の価格が安くなり、長く続けることができるような仕組みになっています。
人気の妊活サプリは1か月5,000円から6,000円というものが多いようです。1ヶ月で考えると高いと感じる人もいるかもしれませんが、1ヶ月6,000円として、30日なので、1日200円ということになります。
この金額は、コンビニでペットボトルジュースを1本買う金額くらいになります。
この金額で妊活に必要な栄養素を購入できるなら安いですよね。
なぜなら、これらの栄養素を食べ物から摂取しようと考えると1日1万円以上かかることも考えられるからです。
さらに、ネットで注文する中には、定期コースは5,000円から6,000円の金額のものが3,000円から4,000円で購入することができます。
1ヶ月で4,000円とすると、先ほどと同様に考えると1日133円で購入することができます。かなり安いですよね。続けていくことで効果が出るサプリメントですから、定期コースを頼むこと間違いなしですね。
このように、良いサプリと出会ったら、1ヶ月などまとめての金額を見るのではなく、1日に換算し、この金額で購入できるのであれば良いと思える金額の物を見つけていくことが大切です。
◆ブランドや成分による
何度も繰り返しますが、サプリメントは薬と違うので即効性はありません。
長い期間摂取する必要があります。また、長い間摂取することで体内に変化が現れるのですが、その変化が必ずしも良い物とは限りません。
どの会社も成分や製法にこだわっているとは思いますが、もしかすると中には悪徳な会社もあるかもしれません。
サプリメントは多くの者が錠剤の形を作るために凝固剤を使用しています。
その凝固剤には少量であれば良いが蓄積されるとそのうち身体に害になるものもあります。
体内に蓄積され将来的に身体に良くない変化が出てから後悔してもどうにもできません。
そのため、どの様な成分で、どのような製法が使われているかは飲み始める前に確認しておく必要があります。
また、長年サプリメントを作っていて、多くの人に愛用されている歴史がある会社は比較的安心できるのではないかと思います。
なぜなら、それだけの長い期間、飲用してきた人が身体に悪影響が出ていないから今でもサプリメントを販売しているということですからね。
口コミやその会社の歴史(ブランド力)もサプリメントを選ぶ重要な判断材料となります。
◆栄養素・成分の含有率で考える妊活サプリの選び方
妊活中に必要な栄養素はとてもたくさんあります。
妊活中に必要な栄養素がたくさんある理由は、妊活に限らず普通の生活に必要と言われている栄養素が沢山あり、妊活中には更にプラスして出てくるからです。
そのため、普段の生活からサプリを取り入れ、必要な栄養素を身体に入れていく必要があります。
自分にどんな栄養素が不足しているのかでどのサプリメントを購入するのかは変化すると思います。
摂取のし過ぎも危険という話を既にしましたが、自分の身体と相談し、どの栄養素が必要か考えてみましょう。
また、突然妊活中に全ての栄養素を一気に摂取しようと思うと、錠剤の個数が多くなりすぎて長続きしなかったり、経済的にきつくなったりします。
サプリメントによって栄養素や成分の含有率が異なるので自分に合った、バランスの良い組み合わせを見つけることができると良いですね。
どのような組み合わせが良いか分からない人には、妊活経験者に尋ねてみるのも一つの方法ではないでしょうか。
サプリメントによっては、会社にコールセンターを設置しており、実際に話を聞ける仕組みがあったり、アプリなどを通して話が聞けたりなどがあるので活用してみるのも良いかもしれませんね。
◆天然・オーガニックで考える妊活サプリの選び方
サプリメントに含まれる成分には、人工的に作られたものと天然・オーガニックで作られたものがあります。
当然ながら、身体には天然・オーガニックで作られた物の方が安全です。
天然やオーガニックで作られているサプリはアレルギーなどには注意が必要ですが、表示されている植物名などを実際に調べ、どんな物か、どんな効果があるのかを納得した上で愛用することができます。
必ず、どのような成分でサプリメントが作られているか表示があるので事前に確認をし、自分が納得した上で飲むことが大切です。
効果を信じて飲んだ場合とそうでない場合には変化が出るまでの時間に差が出るとも言われます。プラシーボ効果という言葉を聞いた事がある人もいるかと思いますが、アメリカの研究で100人を対象に実験が行われています。
どうせ飲むなら早く効果が出てくれた方が良いですよね。そのためにも、納得した上でというのはとても大切です。
◆葉酸とは?妊活と葉酸の関係。効果・飲む時期・不足した時の困りごと
葉酸はビタミンの一種です。
葉酸は妊活、妊娠中、授乳中すべての時期に必要と言われています。その理由を少し説明します。
妊活中は、血液の流れを良くし、細胞の成長を促すことで子宮内膜が強化されるといわれています。
子宮内膜が強化されることで受精卵が着床しやすい身体になります。
飲むタイミングは特に決まっていませんが、1日に摂取した方が良いとされる量があるのでその量は必ず摂取しましょう。
妊娠中は、まず、便秘を解消してくれる働きがあります。
妊娠中は、ホルモンのバランスが崩れ便秘になる女性が増えるといわれています。
葉酸は、高い抗酸化作用をもっているため、粘膜を強くし腸内環境を整えてくれる働きが期待できるかもしれません。
他にも、貧血を予防してくれます。血液を作る働きを助けてくれます。
妊娠中は胎児にも血液を送るため、貧血になる人も多くいます。そのため、葉酸は欠かすことができません。
なによりも、胎児の神経管閉鎖障害発症のリスクを低減させることができます。
神経管閉鎖障害とは、無脳症や二分脊椎などです。これは厚生労働省から発表されています。
ここでも飲むタイミングは特に決まっていませんが、1日に摂取した方が良いとされる量があるので確認してください。
不足すると、貧血や胎児の障害のリスクが高まります。
授乳中は、授乳をすることで赤ちゃんは栄養を得ます。
また、授乳するために働くのが血液です。
上の2つでも紹介したように血液を作る大切な役割をしてくれますし、赤ちゃんの成長の手助けとなる栄養素でもあるため、葉酸は必要です。
◆葉酸が多く含まれている食材?
ホウレン草・えだ豆・アスパラガス・サニーレタス・春菊が多く含む野菜と言われています。
ほかにも、いちご・ライチなどの果物やほたて、鶏レバー、牛レバーなどが挙げられます。
ただし、食材は調理法によって葉酸の量が減ってしまうことがあります。
食材から摂取する場合には調理法の細かい部分まで気にするとより効果的な摂取ができます。
◆葉酸を効果的に摂取するための調理法は?
葉酸などのビタミンは特に加熱に弱いと言われています。量を多く摂ろうと野菜炒めなどが浮かびがちですが、スチームで調理したり、スープや鍋など溶けだしても全て食べられたりするできる料理法がおすすめです。
または、スムージーとして摂取する方法も効果的に葉酸を摂取することができます。自分の生活リズムに合った調理法で葉酸が効果的に摂取できると良いですね。
ここからは実際におすすめの葉酸サプリを紹介していきます。
◆ベルタ葉酸サプリ
葉酸にも2種類あり、そのうち吸収率の良いモノグルタミン酸型を摂取推奨量の400μg配合されています。
他にも77種類の栄養素が配合されており、製造や品質にもこだわりを持っている会社で作られています。
経済的にも続けやすい価格ということでベルタ葉酸は多くの女性に人気です。
また、購入特典として、電話で現役ママや妊活経験者が様々な相談にのってくれるのも魅力の1つです。
通常5,980円ですが、セット販売での購入で更に安く購入することができます。
◆ララリパブリック
こちらもモノグルタミン酸型の葉酸を400μg配合しています。
他にも厳選された野菜をパウダーにして配合し、21種類もの栄養をプラスしています。
また、野菜自体も国産とこだわりがあり、原材料へのこだわりがしっかりある会社です。
ララリパブリックは国内だけでなく、海外でも販売されており、海外でも人気のサプリメントとなっています。
金額的にも安めの設定になっているので、多くの人が長く愛用しているようです。
通常3,685円が定期コースで2,759円で購入できます。
◆パティ葉酸
100%無添加のサプリメントで無農薬の野菜と葉酸が一度の摂取できます。
葉酸量も推奨量の400μgを配合しています。
無農薬野菜は16年以上農薬を使っていない農場で作られているから、土に農薬が含まれている心配もありません。
契約の農家さんの顔が分かるからこそより安心して飲むことのできるサプリメントになっています。
このサプリメントも定期コースがあり、安心して続けていくことができます。
通常、5,400円ですが、定期コースでずっと3,780円で購入することができます。
◆ディアナチュラ・ファースト葉酸
アサヒ食品グループが販売しているサプリメントシリーズの一つです。
価格が安く、食品を扱っている会社が作っているから安心できると人気です。
また、自分に合わせて必要なサプリメントを組みわせることができたり、ホームページではどのサプリを摂れば良いか自分に合ったものを検索することができるので人気を集めています。
葉酸と鉄・カルシウムを含んでいるものが727円とかなり低価格の設定になっています。
◆オーガニックレモンのはぐくみ葉酸サプリ
はぐくみ葉酸にはオーガニックレモンから絞った葉酸とモノグルタミン酸型の葉酸の2種類の葉酸が配合されています。
また、妊活中や妊娠中に限らず普段から大切と言われているビタミン・ミネラルを15種類以上配合しています。
原料へのこだわりがある会社です。また、単品での購入は高いですが、定期コースの購入で割引が入るので、長く続けると経済的にメリットが大きくなります。
1ヶ月、通常6,980円ですが、定期コース申し込みで1回目が1,980円、2回目以降が3,980円で購入することができます。
◆ヤマノの葉酸サプリ
天然由来の葉酸を400μg配合されています。さらに、乳酸菌や食物繊維がプラスされているので便秘などにも効果があります。
サプリの製造方法にこだわりがあり、凝固剤など不要な物を一切使っています。
パインフレーバーと香りが付いているので、すっきりと飲みやすいサプリになっています。
通常価格は1ヶ月で3,456円ですが、定期コースを申し込むと1回目が2,700円、2回目以降が3,110円で購入することができます。
◆やずやのレモンの葉酸サプリ
こちらもオーガニックレモンから摂取された葉酸を配合しています。
また、他にもカルシウムや鉄、マルチビタミンなど妊活に必要と言われている栄養素が豊富に含まれています。
味やにおいに敏感な時期にも飲みやすいサイズ、無味、無臭ということが人気の1つのようです。
また、定期コースで割引があったり、体調が悪く飲めない時期には定期コースを休止できたりなど妊婦さんならではの不安をしっかり考えてくれている会社のサプリメントです。
通常4,000円ですが、定期コースで1回目が1,900円、2回目以降が2,900円で購入できます。
◆オーガニックレーベル・葉酸サプリ
天然由来の葉酸を400μg配合しています。
全ての成分が食べ物から作られ100%オーガニックのサプリメントです。
錠剤サイズが小粒なので、妊娠中のつわりの時期でも無理なく続けられます。
価格としても続けられるものですが、単品購入と定期購入にあまり価格に差が無いのがファンといしては少し物足りない部分もあるようです。
通常、4,000円が定期コースを申し込むと1回目は実質無料、2回目以降は3,960円で購入することができます。
様々なサプリメントがありますが、続けれなければ意味がありません。自分に合ったサプリメントを見つけ、楽しい妊活生活、妊婦生活を送っていきましょう。
こちらの記事の執筆者
執筆者:阿部純治
プロフィール:
柔道整復師
株式会社May-Plus 代表取締役
塚原整形外科、大手整骨院グループの株式会社クラシオンの勤務経て、平成23年日の出整骨院を開業。
翌年、足立区にファミリア整骨院を開院。
現在
社内のスタッフ教育や社内の労働環境の改善化を中心に、その他、ホームページ制作の監修者や健康情報サイトの運営など多岐に渡って執筆活動中。
こちらの記事は専門家による監修を行なっています
監修者:河井恵美
プロフィール:
助産師・看護師・保育士
看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務。看護師教育や思春期教育にも関わっていました。
助産師の仕事が大好きで、25年以上この仕事をしています。
青年海外協力隊でコートジボアールとブルキナファソに赴任した後、国際保健を学ぶために大学院に進学・修了。2008年から夫の仕事の関係で、シンガポールに移住。
2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務し、日本人の妊産婦さん方に関わっています。インターネットでエミリオット助産院を開設しています。
エミリオット助産院についてはこちら
https://emiriot.jimdo.com/
こちらも読まれています
低出生体重児で産まれた場合の育児について考えられること
低出生体重児は病気になりやすいといったことや、必ず何かの異常がみられるというわけではありません。ですが一般的な赤ちゃんに比べて免疫が弱くミルクの飲みが悪かったり、風邪にかかりやすいということも多いので注意が必要です。
詳しくみる
ツバメの巣エキスの成分と効果・効能について | 妊活にもいい?
ツバメの巣はパーフェクトフードとも呼ばれ、健康・美容効果が非常に高く高級品として扱われている食材です。中国では燕窩とも呼ばれ、薬膳に用いられたり、高級食材として用いられます。最近では妊活サプリにも含まれる成分として注目されています。
詳しくみる
妊活サプリならイソフラボン配合がいい?女性に大切な栄養を摂ろう
妊活中の女性が特に摂取しておきたいのがイソフラボンで、納豆、きなこ、大豆、豆乳などに多く含まれる栄養素です。しかし、過剰摂取による影響もあるので、サプリや食品から摂る場合は目安量に注意が必要な成分です。
詳しくみる
ラクトフェリンを摂ると健康・妊活にいい?どんな効果が期待できる?
ラクトフェリンの効能を簡単に述べると、免疫力の調整や、抗菌・抗ウィルス作用、腸内環境の改善、鉄分の吸収力を高めるなどが挙げられます。この成分はベルタ葉酸という妊活サプリに含まれ、妊娠したい女性が積極的に摂取すべき成分といえます。
詳しくみる
ガラノラクトンで血行改善?しょうがに含まれる成分
ガラノラクトンには冷え性の改善や血行促進や食欲増進などがあります。また血管を拡張する作用があるので、血液やリンパ液の流れの滞りを無くして巡りの良い体に導くことが出来ます。むくみの解消や肩こりや腰痛の改善やダイエットなどにも良いです。
詳しくみる