おすすめの妊活サプリはどれ?年齢別・お悩み別にまとめてみました

妊活中の方がサプリ選びで迷わないように、あなたにとって必要な成分とおすすめのサプリをまとめました。葉酸、ピニトール、鉄分、マカ、ミトコンドリア…たくさんの成分名が出てきますが、年齢や生活習慣、身体の状態によって摂取すべきものが異なります。
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ローヤルゼリーは、ミツバチが食べた花粉やはちみつをミツバチの体内で分解し、それを分泌したものです。
このため、はちみつの要素は含みながらもはちみつとは多少違うものとなっています。
色を見ても、はちみつといえば赤黄色っぽい色を思い浮かべますが、ローヤルゼリーは乳白色です。
はちみつは働きバチなどの食料として蓄えられていき、それを食料にしていきます。
ローヤルゼリーを食べることができるのは女王バチ、女王バチが産んだ子供である幼虫のみです。
ローヤルゼリーによって女王バチは様々な力を手に入れることができます。
もっともわかりやすいのは、女王バチの身体が大きくなることです。
働きバチと比較するとその身体の大きさは2倍、3倍と言われるほどです。
寿命に関しても働きバチに比べると30倍も40倍も長く生きるとされ、10年弱も生きたケースもあります。
こうしたパワーも手伝い、女王バチは毎日1500個程度の卵を産んでいきます。
これらを支えているのが働きバチが作り出すローヤルゼリーということになります。
◆プロポリスとローヤルゼリーは違います
よくプロポリスと間違われることがありますが、この2つは全く異なります。
プロポリスは樹脂や樹液、唾液などを混ぜて作ったものであり、その色は黒ずんだ色とされています。
プロポリスは主に蜂の巣を補強したり、蜂の巣の中を清潔にしたりする時に用いられ、プロポリスを食べて身体を大きくするというものではありません。
補強材として使われることが多いため、ローヤルゼリーとはその用途が違います。
このため、含まれている成分が違うこともあり、服用の仕方にも違いが見られます。
別名王乳とも呼ばれるローヤルゼリーは働きバチが分泌したものを王台と呼ばれるローヤルゼリー専用の部屋で保管していきます。
ここには女王バチが産みつけた卵がたくさんあり、そこにローヤルゼリーを入れていく形です。
すると、その卵が孵化するとずっとそのローヤルゼリーを食べ続けることになります。
ローヤルと呼ばれる由縁はこうしたことが大きく関係していると言えます。
◆実は女王バチも働きバチも元は同じ
実は遺伝子レベルでいえば働きバチも女王バチも変わりません。
ローヤルゼリーを食べ続けたからこそ大きな差を生じさせています。
実際にローヤルゼリーを食べてみるとその味は大変酸っぱく、甘さはあまり感じません。
はちみつはとても甘さを感じる一方、味では大きな違いが見られます。
消化分解の過程で変化した可能性が高く、そうしたことも健康にとてもいい食べ物へとつながっていきます。
実際に目にする時はカプセルの中に入っていることが多いですが、発酵させていることもあり、味が酸っぱくそのまま食べるよりもカプセルに入れて服用した方が飲みやすくなっています。
このようにミツバチが一生懸命とってきた花粉やはちみつを原料にローヤルゼリーは作られています。
そして、人間の健康にとってとても効果的な成分を多く含み、健康食品としてのニーズがいまだにたくさんある状況です。
ローヤルゼリーにはいくつかの種類が存在します。
まずは生ローヤルゼリーです。
◆生ローヤルゼリー
生ローヤルゼリーは女王バチをいったん取り出し、人工的に作った王台に幼虫を移して、72時間後に王台からローヤルゼリーを採取するやり方で、そのまま瓶詰めされたものを指します。
当初どのようにローヤルゼリーを取り出せばいいかわからないという声があった中、このようなやり方でローヤルゼリーを取り出すことに成功したため、このやり方が公正取引委員会の規約に定められるなど確かなルールへとなっていきます。
◆乾燥ローヤルゼリー
次に乾燥ローヤルゼリーですが、こちらは生ローヤルゼリーの水分の大多数を飛ばし、乾燥させたものです。
ただどのように乾燥させていくかがそれぞれの業者の腕の見せ所となっています。
生ローヤルゼリーは女王バチが摂取するそのままのローヤルゼリーを食することができます。
ところが、乾燥ローヤルゼリーは水分を飛ばす関係で栄養素が壊れてしまう可能性があるため、いかにそれを壊さないかが大事になっていきます。
そのため、どのように作り出しているのかがとても重要です。
乾燥のさせ方として、近年人気なのは熱を加えずに乾燥させていくやり方です。
最初にローヤルゼリーを凍結させて、それを真空状態にして水分を飛ばすというのが多くみられ、これなら熱で栄養素を壊す心配もありません。
ローヤルゼリーの中には熱に強い成分も含まれていますが、そうではない成分も入っており、その場合に真空にして水分を飛ばしたものの方がローヤルゼリー本来の栄養素を身体の中に取り込んでいくことができるため、このやり方のものを選ぶことがおすすめです。
◆調整ローヤルゼリー
最後に調製ローヤルゼリーです。こちらはこれまでの2つと違い、ローヤルゼリーに何かしらのものを混ぜた加工品となっています。
発酵食品で大変酸っぱい生ローヤルゼリーはそのまま食べることは少し大変です。
そのため、食べやすくするために加工したものが調製ローヤルゼリーです。
表示に関して、乳糖やはちみつなどの調製剤などを使用して調製したものであり、使用した生ローヤルゼリーが全体の重量の6分の1以上のものが調製ローヤルゼリーとして認められます。
特にサプリメントとしてローヤルゼリーを販売しているケースは基本的には調製ローヤルゼリーと思っておいてよさそうです。
ローヤルゼリーそのものの栄養素だけでなく、別の栄養素を織り交ぜて強化していくような健康食品も登場しています。
乾燥ローヤルゼリーなどの場合は、取り出したそのままの状態なのかそれとも乾燥させたかの違いだけで、乾燥の影響はあるにせよ、中の栄養素に大きな違いはありません。
調製ローヤルゼリーは加工していることや100%のローヤルゼリーではない時点で多少異なるものです。
これら3つのローヤルゼリーは公正取引委員会で厳しい基準が設けられており、粗悪品をできるだけ排除するような形になっています。
ストレートにローヤルゼリーを食べたい場合には生ローヤルゼリーや乾燥ローヤルゼリーがおすすめであり、食べやすいものにしたい場合には調製ローヤルゼリーにするなど、それぞれの違いを知った上で選ぶべきものを変えていくことをおすすめします。
ローヤルゼリーに含まれる栄養素ですが、実に多くの成分が入っており、40種類以上とされており、身体によさそうなのがよくわかります。
◆デセン酸
この中でまず注目したいのがデセン酸と呼ばれる成分です。
デセン酸はローヤルゼリー特有の成分となっており、ローヤルゼリーにしか含まれていないことでも知られています。
この成分は女性ホルモンに似た作用をもたらすとされ、多くの女性に注目されています。
女性向けの健康食品でローヤルゼリーが重宝されているのはこうしたことも要素になっていると言えます。
◆ロイヤラクチン
次にロイヤラクチンについてです。
ロイヤラクチンは、遺伝子レベルでは全く同じの蜂を女王バチへと成長させるために必要なタンパク質とされています。
いわば女王バチにとってロイヤラクチンの存在はなくてはならない存在です。
ローヤルゼリーは女王バチが産んだ卵に直接与えられていくことから、これらを食べて多くのハチが女王バチとしての権利を得て、その中で真の女王バチになるのはどれかが決まっていくことになります。
◆アミノ酸
次に必須アミノ酸とアミノ酸ですが、必須アミノ酸は体内で合成することができないアミノ酸の種類であり、身体を健康に保つためには積極的に摂取をしていくことが求められます。
食品の中にどれだけ必須アミノ酸を含んでいるのかという指標にアミノ酸スコアというものがあります。
ローヤルゼリーはこの中で鶏肉や牛乳などと同等であり、最高評価の100となっています。
つまり、良質なタンパク質を含んでおり、体内で生成する際にも質のいいパフォーマンスをしていくことができます。
アミノ酸に関しても、アルギニンやタウリン、アスパラギン酸などの成分をたくさん含んでおり、こちらも良質なものになっています。
いわば血や筋肉の基礎となる栄養素であるため、欠かすことができません。
そうしたものがローヤルゼリーに凝縮されており、身体を健康に保つ栄養素が詰まっています。
◆ミネラル
次にミネラルですが、ビタミンBを筆頭に多くのビタミンが含まれており、実に10種類程度のビタミンが入っています。
このビタミンの中にはパントテン酸というビタミンが入っているのも特徴です。
パントテン酸は水溶性のあるビタミンであり、糖質や脂質の代謝などに効果を発揮しますが、この量がかなりの量を含んでおり、別名美容のビタミンと言われています。
そのきっかけはあのクレオパトラがローヤルゼリーを愛用していたからであり、それが世界中でローヤルゼリーが食べられるようになった要因です。
◆ビタミンB
ビタミンBに関しては、ビタミンB1やB2、B6にB12と様々なビタミンBを含んでいます。
ビタミンBといえば肌荒れや口内炎に効果があるとされています。
パントテン酸がかなり入っているおかげで美容のビタミンと言われていましたが、ビタミンBがこれだけ豊富に入り、女性にとって大切な肌荒れに強い成分が多いとなれば、これらを含めて美容のビタミンのようなものです。
このビタミンの中には葉酸も入っています。
細胞分裂を促進させたり、赤血球の細胞生成を助けたりする要素が入っているのが葉酸です。
あとは糖質ですが、オリゴ糖もこの中に含まれています。
オリゴ糖はビフィズス菌を増やし便秘を解消させることや中性脂肪の値を下げることなどの効果が期待されている成分です。
他の栄養素に比べるとやや地味ではありますが、それでも身体にプラスの影響を与えるという意味では心強い味方であることは間違いありません。
ローヤルゼリーをサプリメントなどで摂取する場合は、ビフィズス菌と一緒に服用して相乗効果を生み出すような形にすることをおすすめします。
◆デセン酸にしかない成分とは?
デセン酸はローヤルゼリーにしか含まれていないとされていますが、他にもローヤルゼリーにしか存在しない成分があります。
それが類パロチンとビオプテリン、アピシンです。
類パロチンは唾液に含まれる成長ホルモンの一種であり、若いうちに分泌されるものの、年齢を重ねるとその量が一気に落ちます。
これがローヤルゼリーには含まれており、天然の成長ホルモンのようなものです。
ビオプテリンはここ数十年で発見された栄養素であり、酵素の働きを助ける成分と言われています。
脳などに多く存在し、非常に重要な役割を担うなど人間には欠かすことのできない成分です。
ドーパミンやセロトニンの生成を助けたり、抗酸化作用があったりするので身体全体にいい効果を与えます。
アピシンですが、このアピシンもまた女王バチとしての大きな身体を作り出した原動力と言われています。
ローヤルゼリーの中にどれだけアピシンを多く含んでいるかで女王バチの大きさが変わるとされ、養蜂の技術がこのアピシンの量に大きな影響を与えると言われるほどです。
業者によってはあまりアピシンを含んでいないケースがある一方、別のところではたくさんのアピシンを含んでおり、同じローヤルゼリーでも成分に大きな違いがあることがよくわかります。
40種類以上の成分が含まれているローヤルゼリーですが、これだけ含んでいればかなりの範囲に及んで好影響を与えていくことになります。
◆更年期障害の改善
まずは更年期障害の改善です。
女性ホルモンと同様の働きを見せるデセン酸の存在がとても大きく、女性ホルモンのエストロゲンに近い働きを見せます。
更年期障害は女性ホルモンが不足し出すことで自律神経などに大きな影響を与えていきますが、デセン酸によって結果的に自律神経などが整うようになり、更年期障害の症状が緩和されていくような形です。
更年期障害を緩和させるのはデセン酸だけではありません。
アセチルコリンもローヤルゼリーには含まれていますが、このアセチルコリンがいい働きをします。
アセチルコリンは神経伝達物質であり、こちらも自律神経に好影響を与えるからです。
あとはアミノ酸の存在やアミノ酸の代謝を促すビタミンB6の存在など、それぞれがそれぞれの強みを生かし続けていることも更年期障害の改善に寄与しています。
これだけでもローヤルゼリーを服用する価値はかなりあります。
◆美容効果
クレオパトラが愛用したとされるローヤルゼリーには美容効果がこれでもかとあります。
1つずつ見ていくと、まずデセン酸が皮脂の分泌を抑える効果があり、肌の保湿効果に期待が持てます。
次に類パロチンが肌のターンオーバーを促し、アンチエイジング効果もあります。
ローヤルゼリーにはシスチンと呼ばれる成分が入っていますが、この成分はメラニンの生成を抑制してくれます。
美肌効果だけでこれだけの効果があり、しかもそれぞれの成分がそれぞれで働いてくれるのも特筆すべき部分です。
◆疲労回復
次に見ていきたいのが疲労回復に関する部分です。
疲労回復はアスパラギン酸などが入っているのが大きいです。
アスパラギン酸には乳酸をエネルギーに変えてくれる効果があります。
乳酸の存在によって疲労が生じやすくなりますが、この乳酸をエネルギーに変えてくれることで疲れをエネルギーにしてしまうという夢のような成分がローヤルゼリーには入っています。
必須アミノ酸でおなじみのBCAAもローヤルゼリーに入っており、傷ついた筋肉を回復させる効果を持ち合わせているのも特徴です。
◆精神的な疲労回復にも
肉体的な疲労回復もあれば、精神的な疲労回復もあります。
女性ホルモンの代用になるとされたデセン酸ですが、ここでも効果を発揮します。
デセン酸には脳の中で自律神経を整えてくれる効果があり、それを応用することで精神的な疲れを取り除いてくれる効果が期待できます。
デセン酸の存在は更年期障害や美容効果、疲労回復など様々なもので大きな影響力を見せつけていますが、実は妊活にもプラスに働く栄養素とされています。
◆妊活に期待できる効果とは?
デセン酸が妊活に効果がある理由は女性ホルモンの代用としての働きですが、卵巣の活動が活発なタイミングでローヤルゼリーに含まれるデセン酸を服用すると、卵胞ホルモンを増やすことにつながりやすいとされています。
ただこうしたホルモンは時期に応じて様々な波があり、タイミングが悪いとホルモンバランスを崩す恐れがあります。
そうならないためにも、基礎体温を測定しながら服用していくことが求められます。
そうすることでタイミングが悪い状態で服用してバランスを崩すこともなくなります。
◆免疫力アップ
ローヤルゼリーが免疫力アップにつながるのは、やはりデセン酸の影響があります。
自律神経と免疫力の関係性は、体温が高いことで免疫力が上がり、低くなると病気に弱くなります。
自律神経が乱れることは低体温につながりやすく、結果的に免疫力を弱めてしまいます。
デセン酸が自律神経を整えてくれることで自律神経の乱れが改善され、最終的に体温が上がり、総じて免疫力も上がるという仕組みです。
天然の抗生物質とも言われるデセン酸は最強の成分でもあります。
パントテン酸も免疫力アップに寄与していますが、こちらは抗体の合成を助ける効果を持ち合わせている成分です。
抗体があることでウイルスが体内に侵入しても必死に戦ってくれますが、この抗体の合成を一緒にお手伝いし、風邪などを未然に防いでくれます。
精神的な疲労回復にも効果があり、いわゆるストレスに対応したホルモンの生成を促してストレスに対応してくれます。
1つの栄養素が複数の働きをそれぞれ見せてくれるため、ローヤルゼリーが重宝されることになります。
免疫力アップに関してはアルギニンやグルタミンなどの存在があり、さらにその効果を高めあってくれます。
ローヤルゼリーの効果は代表的なものだけでかなりありますが、細かなものを見ていけば数え切れないだけのものが確認できます。
お酒の代謝を促す成分としてスレオニンなどの必須アミノ酸があり、アルコールの分解を助けてくれます。
健康維持のためにローヤルゼリーを服用することは、これだけの効果があることを見てもいわば当然の選択肢です。
あとはローヤルゼリー単体だけでなく、別の成分を組み合わせていくことも必要になっていきます。
こうしたローヤルゼリーの効果効能を活用しながら、妊活に励む人にとって助けになる妊活サプリがあります。
それがKodakaraというサプリです。
◆Kodakaraの特徴や成分とは?
Kodakaraでは13の栄養素によって妊活を行う女性をサポートします。
例えば葉酸は野菜で摂取をしようと思うと、1日に数百グラムの野菜を食べ続けることになります。
あまりにも非効率的であり、毎日続けることが大変です。Kodakaraには1日に必要な分が入っており、安心して服用できます。
◆マカ
男性用のサプリにはよく出てくるマカもこの中に含まれています。
マカにはベンジルグルコシノレートという成分が入っていますが、女性ホルモンに似た成分が含まれており、妊活や更年期障害にも効果があるとされています。
男性にも有効ですがそれ以上に女性にもマカの効果が期待できます。
またビタミンやミネラルを含み、アミノ酸などもマカの中には含まれており、滋養強壮の面でも頼りになる存在です。
◆タンポポ
Kodakaraならではの材料にはタンポポがあります。
タンポポは漢方として使われており、ビタミンやミネラルを多く含んでいます。
身体のバランスを整える効果がありますが、タンポポ茶として飲まれることも最近では多いです。
タンポポが直接妊活に効果があるというよりは、妊娠がしやすい環境を整えるという意味でかなりの効果があります。
ホルモンバランスが整えられる、身体の中を温めてくれるなど、妊娠しやすい状況にしてくれる強い味方です。
◆10種類の成分
これらの他にも10種類の成分が妊活をしている女性をサポートします。
例えば鉄・亜鉛もそうです。
妊活をしている女性は生理の関係で鉄分が不足しがちです。
貧血のような状態になると妊娠する可能性が低くなると言われています。
こうした状況を改善するためにも鉄分の補給は必要ですが、Kodakaraには鉄分も含まれており、不足しがちな栄養素を補うことができます。
食事だけだと常に牛肉や魚などを食べ続けることになりますが、そうした心配もしなくて済みます。
◆亜鉛
亜鉛に関しては男性不妊のケースでも重要な栄養素とされていますが、女性の妊活でもそれは同じです。
亜鉛は消費されやすく、特に妊娠してからがかなりの亜鉛を消費します。
どんどん大きくなる過程で妊娠3か月以降に亜鉛が減っていきます。
亜鉛が減ることは様々な部分に大きな影響を与え、免疫力の低下にもつながってしまうこと、もともと摂取量が日本人は多くないことを踏まえても意識的に摂取をしていくことが必要になっていきます。
◆コエンザイムQ10
コエンザイムQ10も妊活の際には必要です。
元々人間は活性酸素の影響を受けやすく、それが細胞を攻撃し活動を弱めようとします。
これは卵子などに対しても同じであり、隙あらば攻撃を仕掛けます。
こうした攻撃から守るのがミトコンドリアという物質です。
若いうちは積極的に守ってくれますが、段々と年齢を重ねていくうちにこの動きが弱まって攻撃に耐えきれなくなります。
そのミトコンドリアを強く支えるのがコエンザイムQ10です。
ミトコンドリアは生活習慣で左右されやすいものであり、健康的な生活を送っていればそこまで弱まることはありません。
ただ仕事が忙しい、タバコを吸っているなど様々な要因によって弱まってしまいます。
コエンザイムQ10はミトコンドリアのエサとなり、元気いっぱいに動いてくれるだけでなく、抗酸化作用を持ち合わせているため、コエンザイムQ10が活性酸素と戦ってくれます。
様々なところでミトコンドリアを支えるありがたい存在です。
他にもローヤルゼリーやα-リポ酸、生姜、唐辛子、ニンニクなどが妊活に励む女性の味方になってくれます。
これに付随して乳酸菌やオリゴ糖などを配合し、身体全体をサポートする体制を整えています。
◆Kodakaraは海外でも評価が高い妊活サプリ
品質に関しても海外で評価されており、安全性の面でも心配はいらず、安心して服用することができます。
Kodakaraを服用することで体の内側から温かくなる、睡眠の質が上がった、生理の周期が安定するようになったなどの効果が実感できたという声が多くあります。
貧血などに悩まされ、妊活どころではなかった人もKodakaraを購入し飲み続けたことで妊娠にこぎ着けたケースも見られます。
もちろん現時点で不妊治療をしている人もサプリメントであるため、普通に服用することができます。
少なくとも数か月は飲み続けていくことで段々と準備を整えていくことが可能です。
鍼灸治療によって不妊治療をしてきた治療院が考案した妊活サプリとあって、不妊治療に何が必要かを分かった上で作られているのもポイントです。
もう妊娠は無理かもしれない、子供はできないかもしれないと諦めていた人も最初は健康のために飲んでいたら、妊娠することができたという声もあります。
ローヤルゼリーが持つ強力な効果、そして妊活に必要な様々な栄養素などを織り交ぜ、身も心も健康な状態にして妊活に励むことができるサプリメントがKodakaraです。
こちらの記事の執筆者
執筆者:阿部純治
プロフィール:
柔道整復師
株式会社May-Plus 代表取締役
塚原整形外科、大手整骨院グループの株式会社クラシオンの勤務経て、平成23年日の出整骨院を開業。
翌年、足立区にファミリア整骨院を開院。
現在
社内のスタッフ教育や社内の労働環境の改善化を中心に、その他、ホームページ制作の監修者や健康情報サイトの運営など多岐に渡って執筆活動中。
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